プラネタリウムの星の下で手嶌葵さんのLive!
待ちに待った、手嶌葵さんのドームシアター(プラネタリウム)でのライヴへ行って参りました!
お友達が取ってくれたチケットは、お席がステージの目の前でした。
スラリとして、繊細な吐息のハスキーボイス・・・リアルに体感すると、ますますファンになります。
プラネタリウムと言うことで、途中星空の上映がありました。
今年は記念すべき令和元年、福岡の大宰府が「令和」ゆかりの地と言うことで、
日本最古の歌集『万葉集』に収められた「梅花の歌三十二首 序文」が歌われた1200年前の、確か?2月?の夕暮れから明朝にかけての星空が再現されていました。
現在では見られない星座なども見れましたよ。
この空を、古の人々が見上げていたのかと思うと、脈々と続く生命の神秘にしばし感動。
英語のカバー曲、シャンソンのカバー曲、ディズニーのカバー曲と持ち歌を披露してくださいました。
やはり、持ち歌は格別です。
ご自身で作詞された曲も、歌詞を聞きながら情景が浮かぶ素敵な曲で私は好きです!
CDを購入して握手もしてもらって来ましたよ。
なれてないので、照れる。 なんて声を掛ければよいのか???
あっという間の出来事でした笑笑
「女神様の様。。。」な印象の手嶌葵さんでした。
ラストの曲は、福岡出身の手嶌葵さんと同じく、福岡出身の松田聖子さんのカバー曲で、「瑠璃色の地球」を歌って下さいました。
プラネタリウムに、大きく映し出された青い地球。
ただただ美しく。 奇跡としか言いようのない存在。
歌声の美しさ、歌詞の美しさが重なり合って感極まれり。
地球の環境問題に、やっと日本でも民間レベルでフォーカスされ始めた感じですよね。
あれダメ!これダメ!と伝えるのも必要かもしれませんが、美しい地球の映像を見るだけで、なにをすべきか?などの大切なことは自然とわかってくる気がします。
きっと、DNAに組み込まれているんじゃないかと・・・。
福岡市科学館は、自宅と同じ町内にあって。
しかし、いつも込み合っているので行ったことがなかったんです。
ほら、博多の人は並ぶの(行列)嫌いじゃないですか~笑笑
でも、プラネタリウムの実にリアルな星空に感動しまくった私たちは、これから通うことにしました。
面白そうな上映作品が盛りだくさんです!
詳しくはコチラからどうぞ ↓
次回も、チケット取れたらいいな~。
それでは。
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