最初にあそこ?「人は血管とともに老いる」/こんな時こそ、自分の身体のメンテナンスをしっかり行おう! 【運動編】

カナダ、 オンタリオ州生まれの医学者で内科医、ウイリアム・オスラー博士の、 「人は血管とともに老いる」という有名な名言があります。


 では、全身を走る血管の一体どれから老いるのでしょうか?



 それは・・・





 『心臓』


なのだそうです。   


血管は老いと共に厚く硬くなり、それに伴い動脈硬化のリスクが上がるといわれています。


 もの凄く簡単に言うと。

 動脈硬化は、老いと共に収縮性がなくなり硬くなった血管内部の、血管内皮細胞(血管の内側の細胞)でプラークが形成され、そこへ血栓などが引っかかり血管を詰まらせていきます。


その血流障害によって血液の流れがとどこおると血管内皮の働きが弱まるという性質があるため、血管の場所によっては血液の流れが均等にならずよどむところが出ます。


 流れの悪いよどんだ場所へコレステロールなどがたまりだし、動脈硬化を促進します。 


 そして、1番ダメージをうけ老いるのが「心臓」らしいのです。


 そんな記事を読んで、私が直ぐに思い出したのは・・・ 


 ムコ多糖が沢山含有している部位の中に、 


 「心臓・血管」  


があったこと。 


そうです! 

ムコ多糖の中には、「ヘパリン」という血栓を溶かし、血液が固まるのを防ぐ物質があり、 血管の内壁についた血小板を溶かすとともに、血小板同士がくっつき血液がドロドロになることも防いでくれるのです! 


 他にも、 

 【目・肌・粘膜・内蔵・結合組織・軟骨・靭帯】


にも多く存在してます。


 潤沢に潤ってないと困るところばかりです。


 そして、ムコ多糖にプラスしいて、血管の老化を予防するのにおススメなのが


『運動』です。 




【運動編】 


 外出自粛で、なかなか運動する環境が整わない方が多いと思いますが、 屋内でもラジオ体操やストレッチなど行うことは出来ます。


 地味な活動になりますが、家の中でじっとしていると、みるみる体力も落ちてしまいますので、工夫して行ってみて下さい。 


 日頃からストレッチなどを行って身体を柔らかく保っている人は、筋肉や関節、じん帯などはもちろん、血管も柔らかく保つことが出来ます。


 血管は縦に引っ張ると柔らかくなるので、ストレッチは大変だという人は、手足を伸ばす背伸びのような体操を行うとよいでしょう。


 ムコ多糖の摂取と共に、ストレッチを行うことで、血管の養生にも繋がりますので、実践してみて下さい。  



また、ラジオ体操は 


 ・全身のあらゆる筋肉を刺激し柔軟性を高める 

 ・ストレッチ運動により、血液やリンパの流れを促進

 ・内蔵機能アップ

 ・脳機能アップ


 などの効果が期待できます。


 1回 3分!  

 女性は、1日 3回 9分! 

 男性は、1日 5回 15分!


 これで、1日に必要な最低運動量とやらをクリアできるそうです。


 プラス、 バイオコーブン/BIORCOVEN【ムコ多糖タンパク含有食品】 の摂取をお忘れなく! 





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